今年10度目のヤフオク成果報告です。
先週は4名の方が計6点落札してくださいました。
今回は終了日前日の土曜の段階で入札が1件もなく、初のゼロをたたき出したらどうしようと思いましたが…。
果たして当日に入札はあったのでしょうか?
2018年3月11日終了分の成果
それでは今年10週目ののヤフオク結果です。
今回は代理分の出品のみで、売上は折半となります。
<代理分>
・落札件数:5
(内訳:アンティーク食器…4件、アンティーク雑貨…1点)
落札額 | 手数料 | 売上額 |
3,500円 | △301円 | 3,199円 |
というわけで、2018年3月第2週の私の利益は
3,199÷2=1,599円
そして2018年の現在のヤフオク総利益は
合計25,171円
となりました。
今週のオークション雑記
売上が物足りない現状が続いていますので、昨日からちょっと出品の仕方を変えています。
今はお試し期間で、成果が数字となって表れたら報告したいと思います。
ところで。
先日、ものすごいミスを犯してしまいました…!
私は今まで「間違えて入札」することなどありえないと思っていましたが…実際、あるんですね、間違い入札。
ちょっと生きた心地しなかったです。
決着のついた今となってはネタですが、顔面蒼白になりましたので今週中に記事にしたいと思います。
新たな分野への出品をした感想
今週はある新たな分野に、いくつかの自前の商品を初出品しました。
それは洋書です。それもアンティーク中心。
私の本職は英会話講師でしたし、イギリスに住んでいた期間もありますから、洋書は馴染みのあるいわば得意分野です。
子どもの頃から本にはさんざん親しんできましたから、本を見る目もある。
だからクオリティーの高い商品をリーズナブルに出品できている自信があるんです。
商品説明もせどらーに比べたら適切だし、詳しいですしね。
洋書はふつうに買うとどうしても高いので、中古で良いものを見つけるとすごく嬉しくなるものです。
だから「これはきっと売れるにちがいない!」とワクワクしていました。
が!
まったくと言っていいほどアクセスがない。
もうね、一日に2人とか3人来れば良いほう、というレベル。
思いのほか洋書の需要はないようで、なんだか悲しくなってしまいました。
出品者にとってオークションは競るのが一番ですが、本に限っていえばよっぽどのこと(超人気作家のサイン入り・シリアルナンバー入りといった希少性)がない限り、あまり競ることはないようです。
ただ、質の良い洋書で状態も良好なものに関しては、“刺さる”人は間違いなくいる。
そう信じて気長に待ちたいと思います。
早く喜んでくれる方のもとに届けたいなー…。
それでは、今週もはり切っていきましょう。