今年からヤフオクを始めた美知花です！
毎週必ず落札されてはいるものの（詳細レポはこちら）、「これは絶対売れる！」とか「これは競る！」と確信しているものがスルーされてしまうこともしばしば。
評価は「非常に良い」100％だし、スタート価格だって良心的なのに…どうしたらいいの！？
と最近はもどかしい気持ちになることが多く、ついに先週、食わず嫌いだったメルカリに手を出しました！
メルカリでまずは複数の商品を購入
ある程度の良い評価を得るため、また実際に使用して買い手の心理を知るため、私はまずいくつかの商品を購入してみることに。
無類の文房具好きなので、まずは趣味のものがあるか探してみると、お得な詰め合わせなどを発見！
数百円単位のものを5セット購入しました。
メルカリでは新規なので、まずは自分からコメントでご挨拶。
またあらかじめプロフィールにも「ああこの人は常識人だな」と思わせるような文章を載せておきます。
だいたい購入60分以内には出品者からも挨拶が返ってきて、翌日には発送してくれました。
どの取引もサクッと終わった印象。
簡単に買える。とにかく気軽に買える。
「売るならヤフオク、買うならメルカリ」という言葉を何度か目にしたことがありますが、それを今さらながら実感した次第です。
オークションと違って“終了日”がないため、待たなくていいというのは大きいですね。
出品者がまともな人でありさえすれば、確かに買いやすさはピカイチだと思いました。
実際に出品してみた結果
さて評価数が10に近くなったところで、私もいよいよ出品してみることに。
ヤフオクで即落札される自信があったのに売れなかったアクセサリーばかり6点を出品してみました。
ドキドキ！出品初体験
ヤフオクでは画像を10枚まで登録できますが、メルカリでは4枚なので、厳選します。
説明は端的に、でも必要十分に。
思うのですが、メルカリって商品説明が本当に短い人が多いですよね。
そのぶん気軽にコメントでやり取りする仕組みなのでしょうが、自分が買い物をするのに色んな出品ページを見てみると、2～3行ぽっちの簡略しすぎた説明文で購入する気にはなれません。
よって「この人親切or丁寧だな」と感じさせる程度には書き込みました。
またメルカリでは送料込みの金額を提示する人が大多数なので、私もそれに習います。
ゆうゆうメルカリ便のゆうパケット175円（ヤフオクのゆうパケットおてがる版より30円も安い！）と、手数料として引かれる10％を考慮して値段付け。
自分が見た時に「送料込みでこの価格なら」と納得できる額を設定しました。
6品中、いくつ売れたのか？
メルカリには夜遅くに出品したのですが、あっという間に”いいね！”が付きました。
そして翌朝。
目を覚ますと、すでに2点売れているではありませんか！
どちらもすでに決済し終えていたので、起きてすぐに梱包し、郵便局から発送。
うわ～スピーディーな展開！とテンションが上がります。
しかもその日の夜、さらに1点売れまして！
なんと出品した商品の半数が24時間以内に売却されたのでした。
初めてメルカリで売買してみた感想
こうしてメルカリで売買してみて感じたこと…それは、「メルカリは話が早い！」ということ。
メルカリ名物・値下げ交渉もあったのですが、ダメなものはダメだし、失礼な人はすぐにブロックしたので、それっきり。
幸い購入者の方々は皆さんとても喜んでくれて、商品到着日に取引完了。
操作も簡単だし、あまり”迷う”とか”悩む”といったことがありませんでした。
ということで、今後はヤフオクとメルカリの二刀流で行くことに決定！
客層がちがうのではっきり使い分けていくつもりで、この辺のことはまた詳しく記事にしたいと思います。
それにしてもメルカリ、始めて良かったな！！